モノやサービスをつくれば売れるという高度経済成長の時代は、仕事の多くが「作業」でした。決められた手順、決められた方法でその作業をこなすことが良しとされてきました。ただ、このような作業ばかりをしていると、「作業者マインド」になってしまうといいます。作業者マインドとは、「決められた手順、決められた方法で与えられた課題を解決するマインド」のことです。「何をすればいいの?」という待ちの姿勢ともいえます。現代は、モノやサービスが溢れ、満たされ、「何を提供すればいいのか?」が分からない時代です。そのような中では、この作業者マインドは人材としての価値が低くなっていきます。ロボットやAIに代替されてしまうという可能性も高くなります。このような作業者マインドを脱し、「思考者マインド」を持つためには、次の2つのポイントが有効です。1)日頃のインプットに自分の意見を添える。ニュース、読んだ書籍、上司や同僚の意見などのインプットについて、自分がどのような意見や感情を持ったか?自分ならどうするか?そしてその理由などを考え、言語化してアウトプットすることです。こうするとことで主体的に考え、「思考者マインド」も自然と備わってきます。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
作業者マインドから抜け出す2つのポイント
最近の投稿
- 【5月限定案内】文化放送2024年夏熱中症予防キャンペーン
- 5分でわかる新「iPad Pro」–M4チップ、2枚重ねのOLED、iPod nanoより薄いボディ
- TikTok sues the US government over law that could ban the app
- Threads is testing cross-posting from Instagram globally
- 雑談〜Weverseとオレンジ〜
- [経済成長と投資機会]べトナム経済の魅力:投資機会が広がる新興市場
- Here’s Apple’s new iPad lineup
- TechCrunch Minute: Audible deploys AI-narrated audiobooks. Can it replace the human touch?
- グーグル、「Google Pixel 8a」を5月14日に発売–6400万画素、新色「Aloe」追加
- 新潟県の建設会社「大島組」。地域の建設会社としての「人材不足解消への取り組み」とスタートアップとの「連携」について語る。 -CCA STARTUP CONFERENCE 2024 開催前インタビュー
コメント