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医師が子供の肺の音を遠隔で聴くことができるStethoMeのスマート聴診器

自分や子どもが呼吸器系の病気になったとき、何が起きているのかを時々刻々と探り、そして治療がどの程度うまくいっているのかを把握することは、ストレスやフラストレーション、不安をともなう作業だ。現在のような呼吸器系疾患のパンデミックの中では、それは本当に大変なことだと思う。
今週開催のTechCrunch Disrupt Startup Battlefieldに参加するチームStethoMe(ステソミー)は、喘息持ちの子どもとその親のために、この問題を少しでも軽減しようと考えている。同チームが作成したのはスマートなコネクテッド聴診器だ。この聴診器は親が自宅で肺の検査を行う際に役立つもので、子どもの主治医に対して高音質の録音を送ったり、機械学習を利用して潜在的な懸念事項を発見したりすることができる。
これがその装置だ。
画像クレジット:StethoMe
デバイスの電源を入れ、携帯電話から検査内容を指示すると、ビルトインスクリーンが手順をガイドしてくれる。胸のどの位置に機器を置くか、部屋の中が静かかどうかなどをデバイスが教えてくれるのだ。6〜8カ所を測定した後で、呼吸数や心拍数、そしてウィーズ音(笛のような音)やラッセル音(液体によるゴボゴボした音)、クラックル音(ブツブツ、プツプツ、バチバチなどの破裂性、断続性の音)などの音声異常を検出したかどうかなどの詳細なレポートを提供する。
そこから

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