＜新興国eye＞前週の上海総合指数、中国恒大集団のデフォルト懸念で4週ぶり反落=BRICs市況

前週（１３－１７日）の中国株式市場は主要指標である上海総合指数の１７日終値が１０日終値比２．４１％安の３６１３．９６６となり、４週ぶりに反落した。
　
　週明け１３日の指数は３営業日続伸して始まった。８月銀行人民元建て新規融資とマネーサプライ（Ｍ２）が市場予想を下回り、景気後退懸念が広がったが、その一方で政府の景気対策期待感が強まり、買い優勢となった。
　
　１４日は反落し、１６日まで３日
Source: グノシー経済

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