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Reach CapitalによるEdTech投資好調の内訳

Reach Capital(リーチ・キャピタル)は、Jennifer Carolan(ジェニファー・キャロラン)氏とShauntel Garvey(ショーンテル・ガービー)氏が共同設立したサンフランシスコ拠点のベンチャーキャピタルで、教育分野にユニコーンが続出する何年も前からEdTechだけに焦点を絞ってきた。珍しい女性主導のVC会社は2021年2月、同社にとって3つ目のファンドを組成し、過去最大規模となる1億6500万ドル(約131億3000万円)のビークルを作った。そしてこれまでのファンドのリターンを見ると、今再活性化されているこの分野への先行投資が実を結んでいることがわかる。
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Reach Capitalの2番目のファンドは、2017年に完了した8200万ドル(約90億1000万円)のビークルで、2021年第2四半期時点の純内部収益率(IRR)72.1%を計上した。TechCrunchが入手したLP(有限責任組合員)向けデータによる。ファンドの投資先は、Paper(ペーパー)、Winnie(ウィニー)、今やユニコーンとなったHandshake(ハンドシェイク)とOutschool(アウトスクール)などで、同期のファンドのトップ25%よりも2桁パーセンテージポイント上位にランクされ

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