豪チームが「真の両面ソーラーパネル」を開発、今後の主流となるか

キャンベラにあるオーストラリア国立大学（ANU）の研究チームが、世界初という「真の」両面太陽電池を開発した。このソーラーパネルは両面型で、モジュールの表面と裏面のどちらでも発電できる。セルの背面に鏡を配置すれば、差しこんでくる太陽光を2倍吸収することも可能だ。ANU研究チームのキーン・チャーン・フォン（Kean Chern Fong）博士は、こう話している。「両面セルを従来の太陽光発電所に配置すれ
Source: グノシー経済

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