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「コロナフリー」を目指すニュージーランドの、日本のメディアが伝えない不都合な真実

起業ニュース総合
ロックダウンの経済的損失は
最大都市オークランドで新型コロナウイルスの市中感染が確認されたのを受けて、8月17日、ニュージーランドはおよそ1年半ぶりの全国的ロックダウン(都市封鎖)に突入しました。
当時確認された感染者数は、わずか1人だけ。にもかかわらずロックダウンに踏み切る政府の強硬姿勢は、国内でも驚きをもって受け止められました。
新型コロナウイルスを排除するためには厳しい措置をも辞さないニュージーランド政府、そして国を率いる若き女性宰相ジャシンダ・アーダーンの姿は、日本のSNSの一部では羨望の目で見られているようです。
しかし、ニュージーランドがここまで「コロナフリー(コロナのない社会)」にこだわるのには、決定的な理由があるのです。また政府が繰り返すロックダウンにも、大きな代償が伴っています。
今回の記事では、日本のメディアが報じない、ニュージーランドの不都合な真実についてお伝えしましょう。
「コロナフリー」を目指すのは、すでに医療崩壊しているから
人口約500万人のニュージーランドの医療体制は非常に貧弱です。公立の病院は予約が3ヶ月待ちや半年待ちになることもザラで、まともに機能していません。
入院のための病床数も、日本が1000人あたり12.8床なのに対し、ニュージーランドではたったの2.5床と、日本のおよそ5分の1しかありません。(※1)
これには、独特の医療システムが関係

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