朝夕ずいぶんと涼しくなりました。12月決算の企業は1月からの新会計年度に向けて、事業計画案作成に着手。次年度の目標を達成するために、人モノ金の保有原資の範囲内で、最善の事業組織を編成します。今ある組織を存続させるために、事業計画を練るのではないということが、お約束のひとつです。大きなプロジェクトを進めるときは、各フェーズで担当役員や社長の決裁が求められます。そこで、経営幹部が必要な軌道修正をし、リスクの最小化をはかります。運悪く、経営判断の誤り、経営環境の悪化によって、赤字プロジェクトになったとき、その管理・営業責任は現場が負うことが一般的です。会社の存亡にかかわるような償うことのできない重大な損失をもたらした場合は、当然、経営者が責任をとることになりますが、通常は、企業としての事業の継続性を優先し、赤字プロジェクトのマネージャーの首をとって落着とします。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
金言261:事業計画と稟議決済の定説
最近の投稿
- 40歳以上の女性たちが求めるのは、より直接的で実用的なアプローチ: ロレアルパリ やローラゲラーの事例
- おだわらSDGsパートナー 令和5年度第3回「課題解決ワークショップ」開催!
- スマートシリンジ市場規模、シェア、トレンド、成長、2031年までの予測 – IMIR
- 世界の臍帯血バンクサービス市場 – 業界動向と2031年までの予測
- 前立腺がん治療薬の市場規模は2031年までに339億8000万米ドルを超える – IMIR
- スマートシリンジの市場規模、動向、2028年までの予測 – IMIR
- 中国政府、EV最優先の普及政策に軌道修正の動き HVなどの低燃費車も「買い替え補助金」の対象に | 大解剖 中国「EV覇権」 | 東洋経済オンライン
- 新たな「副業」として関心急上昇 「ライドシェア」求人サイト検索 – 毎日新聞
- 「長生きできない家」が多い地域の特徴は?47都道府県ランキングで判明 – ビッグデータで解明!「物件選び」の新常識
- 独自の TikTok 10ヵ条でフォロワーを爆増させたディップ、SNSを使った新サービス「ビズリアル」も好発進
コメント