マーケティングにおいて企業向けには合理的、個人消費者向けには感情的に訴えるアプローチが主だったが、エンジニア視点での物づくりが顧客ニーズとマッチしないとの教訓とECやSNSの普及によって、直接顧客の声を聞ける、データで収集分析ができるようになり、Direct toCustomerと呼ばれるように顧客視点をより重視するようになった。すると、顧客のニーズを取り入れる余り、多機能てんこ盛り商品になり、特徴がぼやけ、結果的に顧客も疲れてしまい、よりシンプルで特徴ある商品、尖ったとかエッジの効いた商品を選ぶようになった。顧客のニーズを把握し、それを満たしつつ、顧客が気が付いていない機能や特徴を提案するやり方に変化。そして、カスタマーエクスペリエンスと呼ばれる顧客体験をベースに商品開発。メールマガジン、SNS等デジタルツールを駆使し、顧客とのつながり、顧客基盤をより強くしながら、顧客と一体となって進化している。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
マーケティング①
最近の投稿
- トランプ 次期大統領、保健福祉長官にロバート・F・ケネディ・ジュニア氏を任命。美容・健康産業にはどんな影響が?
- [HAFN] ハフニア、最高益更新も懸念材料あり!高配当と自社株買い検討で株主還元強化
- スタートアップ企業必見!仲間づくり、どうしてる?~ヘルスケアスタートアップ起業家が語る!ヘルステック業界の未来<後編>~
- 「デザイン、自分の仕事はここにある。」(阿部広太郎)
- [FRO] Frontline plc、第3四半期決算:利益減少も堅調な財務基盤と高流動性を維持
- 独自調査で分かった「IT運用業務」の実態
- 医療DXを推進するヘルスケアスタートアップ起業家が語る!~ヘルステック業界の未来<前編>~
- 「持たない暮らし」が人間本来の生き方である理由 定住や所有のない「第2のノマディズム時代」 | ワークスタイル | 東洋経済オンライン
- 16歳未満のSNS禁止法案、豪で成立へ
- 「PLAZA」が自社ECをブランドサイトと統合しリニューアル 12月中旬にアプリ刷新も予定
コメント