ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

LGBTQ+をアクティブにサポートする人に欠けている視点とは

マーケティング最新



ダイバーシティ&インクルージョン領域(各人の多様な個性を尊重し、すべての人の社会参加を目指す考え方)の研究を行っている電通ダイバーシティ・ラボでは、2020年12月にLGBTQ+を含む性的少数者=セクシュアル・マイノリティーに関する大規模調査「LGBTQ+調査2020」を実施しました。

本記事では前回に引き続き、調査結果をもとに、有識者と行ったセッションの内容を紹介します。(前編はこちら)

登壇者は、東京大学の熊谷晋一郎先生とニューキャンバス代表取締役の杉山文野氏。モデレーターは電通ダイバーシティ・ラボの阿佐見綾香氏が務めました。



阿佐見綾香氏:電通ダイバーシティ・ラボでLGBTユニットリーダーを務める。LGBTユニットで2012年から活動し、LGBT調査2015などを主担当。2021年9月21日に「電通現役戦略プランナーの ヒットをつくる調べ方の教科書 あなたの商品がもっと売れるマーケティング・リサーチ術」(PHP研究所)  の出版を予定。同書にはLGBTQ+調査に関しても収録予定。

熊谷晋一郎氏:東京大学医学部卒業後、「脳性まひ」という障害を持ちながら小児科医として活躍。現在は、東京大学先端科学技術研究センターで障害と社会の関係について研究する「当事者研究」に携わる。障害の当事者が他者や世界とつながる困難さを深く考察した「つ

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました