要約食品卸大手の三菱食品は22年9月までに、ローソン向けの在庫を扱う物流センターでAIを使い適正在庫量を予測するシステムを導入する。実証実験では欠品を出さずに在庫量を3割削減できた。次はスーパー向けの在庫を対象にシステム導入の検討を進める。所感食品物流会社の課題は在庫を抱えること。強みは独自の流通網。システムによって在庫を適正化することで課題を解決し強みを生かせる。企業としてはいかに効率化し無駄な出費を減らすかを考えるため導入に至ったのだと思う。物流会社や大規模小売業はテクノロジーを用いて在庫管理を適正化する動きが活発になるのではないか。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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