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「交渉」

おはようございます。公響サービス、代表のシンジです。 ビジネスはすべて交渉だ!我が社のような下請け企業でも同様である。「お客様は神様」と言って、お客様の都合に合わせてばかりでは、結局儲からないし、疲弊して、どこかで手を抜くようになる。そうなれば、お客様のためにしている仕事が、結局は双方のためにならないことになる。 言うべきことはハッキリと言う。納期の相談、値段の相談、提案やこちらが知らないお客様の事情をはっきりさせてもらうなど、交渉をするのは当然のことだ。そして、その交渉は常に対等だ。 こちらにも、お客様を選ぶ権利がある。すべてのお客様に同じ様に対応する必要もない。双方にとって良い条件であれば、仕事をするし、上手くなければ断れば良い。それで仕事がなくなるのなら、営業の仕方が悪い。仕事は選択できるほど取ってくるのが正しい。そして、やりがいのある仕事を選べばいい。 下請け企業に仕事というエサを放ってやる。そのような態度の企業は、お客様ではない。交渉の余地がない企業は、お客様ではない。相手がだれであっても、企業規模が一部上場企業であっても、態度は変えず、毅然とした態度で交渉に臨まなければならない。それが、一企業の代表としての正しい態度だ。お追従や忖度などする者は、サラリーマンをしていれば良い。ビジネスは交渉に勝った者が勝つように出来ているのだ。続きをみる
Source: Note 起業

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