何年来、PDCAシートを使っての事業マネジメントが効果的かどうか疑問を持っている。表面的に感じ、今現在も全く賛同していない。自らプロデュースする事業では、これまても、そしてこれからも導入しないのではなかろうかと思う。主体的な向き合い方、人材育成において逆効果ではないかと思う。しかしながらこの3年、地域活動において某省補助事業のフォーマットとして提出が求められてきた。最初は前例のコピペて対応しつつ、指導があった部分の修正を繰り返して対応してきた。今回、視点を変え、文脈を自己流に行い、フォームに振り回されず書いてみた。すると初めて修正指導なし。どういうことだ?担当者にもよるのだろうが、引き出すポイントは、主体性だったのではなかろうかと、今更ながら思う。あくまでもプロジェクトの進捗に尺度を持たせるもの。この様式に関係なく、思いを持ったプロジェクトは進んでいく。未だに必要性を感じないが、一回でクリアしたことはまんざらでもない。(はめられている感はあるが)(シートは参考フォーム)続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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