マガジンご購読の皆様、こんばんは。いつもお世話になっております。政府統計(https://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/menu.html)によれば、2020年の年次GDPは、名目GDPが536.8兆円、実質GDP(2015年基準)が526.9兆円です。また、2021年の4ー6月期は、名目GDPが546.0兆円、実質GDP(2015年基準)が538.7兆円です。ここまではどうであったかを比較するために、1997年から2019年までの統計(国連のNational Accounts - Analysis of Main Aggregates (AMA) )にでているものをエクセルでグラフにしてみました。この統計での最新になる2019年は、コロナ禍の前年です。名目GDPは554兆円、実質GDPが551兆円ですから、2020年は、2019年に比較して、3%減少です。2021年は徐々に挽回にむかっているということでしょうか。他方、ここまでの約10年間、GDPはそもそも緩やかな直線で、成長率が低いですが(最近10年間で合計50兆円の増ですから1年ではプラス1%程度)、一般市民レベルでの生活感覚は低成長どころではない、マイナスの印象が強いとよく指摘されています。https://unstats.un.org/unsd/snaama/CountryProfile続きをみる
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