農林水産省が恐ろしいことを言い始めた。日本国内の耕地面積は、約400万ヘクタール。その25%にあたる100万haを有機農産物圃場に転換すると云う。たぶん、目標は高く掲げ、世間の耳目をひく狙いだけであろうかと思うが。背景は朧氣に浮かんでくる。その1,国連が提唱しているSDGs絡みへの政策の歩調併せその2,農産物輸出5兆円プロジェクト前者は言わずもがな! 国連の存在意義を知らしめ、国連への拠出金を集める手段に過ぎまい。政府をあげて、来年度以降はSDGsにどっぷりと浸かる可能性が高い。農水省もそこへのっからなければならない!が至上命題なんだろうね。17項目を丹念に読み込むと見えてくるものがある。日本の農村と云うか社会に旧くから根づいていた、『結と講』の世界版ではなかろうか?続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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