前週(16-20日)の中国株式市場は主要指標である上海総合指数の20日終値が13日終値比2.53%安の3427.334となり、反落した。
週明け16日の指数は小反発して始まった。7月鉱工業生産と7月小売売上高が市場予想を下回ったものの、政府による景気支援への期待感が高まった。
17日は急反落。中国や米国、アジア・太平洋地域でのデルタ株感染拡大による景気減速懸念に加え、全国人民代
Source: グノシー経済
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<新興国eye>前週の上海総合指数、政府のIT企業規制強化や景気減速懸念で反落=BRICs市況
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