「観光振興×自治体」と言った時、その言葉(関連)に違和感を覚える人はあまりいないと思います。しかし積極性のある自治体もあれば、消極的な自治体もあることでしょう。自治体としては、「自治体を発展繁栄させたい」のそもそもには「税収を増やしたい」があるはずです。そう思っているにもかかわらず、民間の力での発展を願うだけでは…いつまでたっても変わっていきません。だからといって慣習的には「何かを起こす、始める」意志は起こりにくく、今ある仕事をきちんと遂行し、「現状維持=安心安全」と思っている人が多いのではないでしょうか?それはそれで大切なことです。時が進んでいく以上、現状維持でいるのにも、何もしないではいられません。自分にとって余計だと思うこと、これまで以上の負担は避けいたいという気持ちが先行してしまう人もいるのでしょうから、何かを成そうという気持ちも生まれないのかもしれません。中には「何かを成そう」と思っても、組織やシステムがそうはさせてくれないということもあるでしょう。「やっても無駄、ただの歯車、給料さえもらえれば…」という意識が芽生えないような組織体制やシステムが欲しいところです。これらは自治体に限ったことではなく、民間企業で働いている人も同じようなことが言えるのかもしれません。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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地方観光振興×自治体
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