1. 日本の輸出入に明るい兆し 先日、7月の貿易統計の速報値が発表されました。新型コロナウイルスの感染拡大によって、大きく下振れしていた日本の貿易も、2021年に入ると明るい兆しが見えて、輸出は5ヵ月連続、輸入は6か月連続で増加しているとのことです。 新型コロナワクチンの接種などのパンデミック抑制措置と経済を回すための施策が各国で行われ、世界全体の商品貿易量も上昇に転じるようになりました。 未だ予断を許さない感染拡大の状況にあって、このような回復の兆候は、規模の大小を問わず貿易を行う企業、事業者の皆さんには励みになるニュースではないでしょうか。7月の輸出入(金額)の内容を見ると、輸出では米国向けの自動車、欧州への自動車部品と鉄鋼、中国への半導体製造装置やプラスチック、アジアへの鉄鋼が目立ち、輸入では米国と欧州からの医薬品、アジアからの半導体電子部品が成長に貢献していました。貿易は、人々の生活を支えるためにその時に必要な物品が、多く取引されていることが分かります。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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フェデックスの新フライト - 回復の兆しを見せる輸出入への準備
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