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企業がエシカル消費に取り組むときに重視すべき3つのポイント

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先日、電通は「エシカル消費 意識調査2020」(以降、本調査)の結果を発表しました(リリースはこちら)。本調査の結果を踏まえ、これから企業や社会が「エシカル消費」に取り組んでいく意義や方法について連載形式で説明していきます。
エシカル消費とは?
私たち調査チームは、エシカル消費を「消費者それぞれが社会的課題の解決を考えたり、社会的課題に取り組む事業者を支援するなどして、消費活動を行うこと」と定義しています。ちなみに「エシカル(ethical)」とは、「倫理的な」という意味を持つ形容詞です。私たちの生活に欠かせない消費という行動は、最も身近なエシカルにつながる行為の一つと言えます。


過去2回の記事では、「エシカル消費とはなにか」と、「エシカル消費に対する消費者の意識」を紹介しました。今回は、本調査をもとにしたクラスター分析の結果と、企業がエシカル消費に取り組むときに重視すべき3つのポイントをお伝えします。

<目次>
▼意識と消費行動から見えてきた、8つのクラスター
▼ポイント1:アプローチすべきターゲットを知る
▼ポイント2: Z世代だけではなく、親子世帯にも視線を向けて発想する
▼ポイント3:“イメージのわな”に気を付ける
▼日本におけるエシカル消費の未来

 



 

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