今は消費も回復しつつあり落ち着いたようですが、コロナが流行りだし、初めて緊急事態宣言が発令された時期には、SNSなどで助けを求める卸売業者や飲食店も多く見受けられました。いつも通りに食材や商品を仕入れたものの、外食の需要が急減したことで、大量の商品を腐らせかねない状況となり、SNSでこの実態を拡散し、助けると思って購入して欲しいといった内容です。さて、少し話を変えますが、コロナ前(とはいえずいぶん昔)にも実は似たような話がありました。どこかの大学の購買部が商品(プリンだったかな?)を大量に誤発注してしまい、なんとか在庫を無くすため、SNSで助けを求めた事例があります。この事件は最終的に、SNSを見た学生たちが商品を大量購入することで、購買の担当者が多いに助けられたたようです。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
スポンサーリンク
#47.人の善意を利用する商売。
最近の投稿
- なぜ近代資本主義は、次の段階に入ったといえるか? その3
- KANEBO、AnyGiftを公式オンラインショップに導入 スキンケア商品をeギフトで贈れるように
- ECモールの利用はZ世代とY世代「Amazon」、X世代以上は「楽天市場」がトップ。利用頻度が高いのはZ・Y世代「YouTube」、X世代は「Google」
- 経産省が中堅・中小企業のDXを支援–推進を阻む予算よりも深刻な課題とは
- 孫正義が「信頼する人」と「信頼しない人」のたった1つの違いとは? – ビジネス教養としての孫正義
- 組織を覚醒させる、琉球ウェルネスの“オーダーメイドオフサイト”〜投資対効果にこだわり、ウェルネスなチームを作る(後編)〜
- 日本と海外に見る考え方の違いの面白さ
- 建設発生残土処分の革命を目指すスタートアップ「DANPOO」。建設会社との「連携」と参加した思いについて語る。-CCA STARTUP CONFERENCE 2024 開催前インタビュー
- なぜ近代資本主義は、次の段階に入ったといえるか。その1.
- 2035年の国内通販市場規模は17.7兆円規模に ネットスーパーは継続利用率向上が課題/富士経済調査
コメント