厚生労働省は１７日、雇用維持に協力した企業に支給する雇用調整助成金（雇調金）の特例措置の期限を９月末から１１月末まで延長すると発表した。１人１日当たり最大１万５０００円としている支給額を維持する。新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言などの対象地域拡大・延長の決定を踏まえ、支援継続を決めた。 雇調金は、企業が従業員に支払う休業手当の一部を助成する制度。現在は、原則１人１日当たり１万３５００円
Source: グノシー経済
スポンサーリンク
雇用調整助成金の特例、11月末まで延長 最大1万5000円維持―厚労省
経済ニュース
コメント