コロナ禍のパチンコ「越境ユーザー」を食い止めた、とある店の工夫とは？

パチンコホールのコロナ対策
コロナ禍で、パチンコホールも全国的に客足が減り続けている。それもそのはず。たとえワクチンを2回接種していようと、高齢者や基礎疾患を持っている人たちは、感染リスクが少しでもある場所に、不要不急の外出をしないのが当たり前になってきた。（文：松本ミゾレ）
こういう新しいライフスタイルが普及する中で、パチンコホールは置いてけぼりになりつつある。それでもまだ、ホールによっては、出玉を期待する人が大挙して押し寄せている。
個人的には、7月末に都内の感染者が一気に急増したことですっかり肝が冷えてしまい、一時的にパチンコ趣味は止めているんだけども、そういうの気にしない人ってのはいるのだ。
これは、前にも触れたけど、ユーザーの中には油断している人もいて、トイレに行っても手を洗わずに台に戻る人を今年の春頃から、だんだん見かけるようになった。
コロナ禍以降、他人がトイレでちゃんと手を洗うかどうかが気になるようになっちゃったのだけど、マジで洗わない奴はいる。コロナリスク云々以前に汚いってのもあるけど、この時期だとなおさら、「ありえないだろ」という思いに駆られる。
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Source: キャリコネ

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