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AirbnbとDoorDashの株価が決算発表後に下落、新型コロナの実体経済への影響が重しに

民泊大手のAirbnbとオンデマンド配達のDoorDashが米国8月12日の取引開始直後に四半期決算を発表した。
両社とも新型コロナウイルス感染症のかなりの影響を受けた。Airbnbの2020年の売上高は初期のロックダウンで崩壊し、同社はかなりの資金を調達して難局に備えることになった。その後復活し、同社は新規上場を果たした。
それとは対照的にDoorDashは、人々が家に閉じこもり、配達を利用したために2020年の業績は目を見張るものだった。ちょうど2社の四半期決算が同じ日に発表されたので、新型コロナが業績にどのよな影響を及ぼしたのか分析してみよう。
Airbnbの第2四半期
Airbnbの第2四半期の売上高は13億ドル(約1425億円)で、前年同期の3億3500万ドル(約370億円)、2019年同期の12億1000万ドル(約1325億円)を上回った。成長率をみると、前年同期から299%、2019年同期からは10%の成長となった。
アナリストは2021年第2四半期の売上高を12億3000万ドル(約1350億円)と予想していた。
2021年第2四半期の損益では、諸経費を含めて6800万ドル(約75億円)の損失を計上した。かなり修正されている利益、調整後EBITDAは2億1700万ドル(約240億円)、営業利益は7億9100万ドル(約870億円)だった。今後の展望として、Airbnbは

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