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歩道走行の防止と安全性の向上を目指すマイクロモビリティのVoiが50億円を調達

マイクロモビリティのスタートアップであるVoi(ヴォイ)が4500万ドル(約50億円)を調達した。同社はこの資金を、ユーザーが歩道を走らないようにしたり、スクーターが適切に駐車されるようにするなど、安全性を向上する技術の研究開発に使うと述べた。
VoiはアイルランドのスタートアップであるLuna(ルナ)と共同で、英国ノースハンプトンにおいて、駐車場や歩道走行の問題解決にコンピュータービジョン技術をどう使うかをテストするための試験運用を開始していたが、今回の資金調達はその1カ月後に行われた。今回の研究開発費には、「歩道走行を防止するためのコンピュータービジョン・ソフトウェアの使用に関する先駆的な取り組み」が含まれると、同社は発表した。
「当社はこの技術をリードしています。来年にはLunaのような技術を採用し、当社のフリートに搭載して広く提供したいと考えています」とVoiの広報担当者はTechCrunchに述べた。また、同社のe-bikeにコンピュータービジョン技術を搭載することに前向きであることも明らかにした。
Voiの広報担当者はTechCrunchに、同社はこれまでの進捗に満足しており、Lunaの買収も含め独自の技術を模索していると語った。今のところ意思決定や買収は行われていないが、Voiは次世代スクーターにも投資している。次期車両では、コンピュータービジョンをステムに後付けする

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