ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

eコマースマーケティングのBluecoreはシリーズEで評価額が約1100億円、上場も視野に

パンデミックで、しかもロックダウンなら、およそあらゆる小売企業がオンラインのプレゼンスを作らなければならないし、しかも速くそれをする必要があった。大量の人びとがオンラインで買い物をするようになると、その体験を個人化することがなお一層重要になる。そのため、eコマースのマーケティングを個人化するプラットフォームであるBluecoreにとって、パンデミックは大きな転換期となり、今日は10億ドル(約1102億3000万円)の評価額によるシリーズEの1億2500万ドル(約137億8000万円)を発表する運びとなった。
これまでの投資家であるGeorgianがこのラウンドを仕切り、その他の既存の投資家FirstMarkとNorwest、そして新規の投資家Silver Lake Watermanが参加した。同社によると、これで同社の総調達額は2億2500万ドル(約248億円)になる。
BluecoreのCEOで共同創業者のFayez Mohamood(ファイズ・モハモッド)氏によると、これまでのリテールの行動範囲といえば、もっぱら多くの人流を物理店やウェブサイトに向けることだった。しかし多くの企業がオンライン化するにともなって、顔のない人流ではなく、個々の顧客との対話の仕方が重要になってきた。
モハモッド氏は次のように説明する。「この変化は本物であり、Bluecoreは今や、リテールに特化したマ

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました