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日本のispaceが2023、2024年の月面探査ミッションに向けて新たに約50.7億円を調達

日本の宇宙スタートアップ企業であるispace(アイスペース)は、3年以内に予定している3つの月面着陸機ミッションを完遂させるため、シリーズC投資ラウンドで約50億7000万円を調達した。
今回調達した資金は、2023年と2024年に計画されている2回目と3回目のミッションに充てられる。ispaceが2022年後半の実施を目指している第1回目のミッションは、これまでに調達した資金で賄われる。
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このシリーズCラウンドは、日本のベンチャーキャピタルであるIncubate Fund(インキュベイトファンド)が主導し、Innovation Engine(イノベーション・エンジン)が運営するパートナーシップ、SBI Investment Co.(SBIインベストメント株式会社)、佐護勝紀氏、Hijojo Partners(ヒジョージョー・パートナーズ)が運営する法人、Aizawa Investments(アイザワ・インベストメンツ)、Aizawa Asset Management(あいざわアセットマネジメント)が運営するファンドから追加投資を受けた。インキュベイトファンドは、ispaceのシード期にあたる2014年から同社を支援している。
ispaceの総調達額は現在約213億円となっている。
同社は2021

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