日本の宇宙スタートアップ企業であるispace(アイスペース)は、3年以内に予定している3つの月面着陸機ミッションを完遂させるため、シリーズC投資ラウンドで約50億7000万円を調達した。
今回調達した資金は、2023年と2024年に計画されている2回目と3回目のミッションに充てられる。ispaceが2022年後半の実施を目指している第1回目のミッションは、これまでに調達した資金で賄われる。
関連記事:月着陸船開発のispaceが30億円調達、新着陸船プラットフォームを公開
このシリーズCラウンドは、日本のベンチャーキャピタルであるIncubate Fund(インキュベイトファンド)が主導し、Innovation Engine(イノベーション・エンジン)が運営するパートナーシップ、SBI Investment Co.(SBIインベストメント株式会社)、佐護勝紀氏、Hijojo Partners(ヒジョージョー・パートナーズ)が運営する法人、Aizawa Investments(アイザワ・インベストメンツ)、Aizawa Asset Management(あいざわアセットマネジメント)が運営するファンドから追加投資を受けた。インキュベイトファンドは、ispaceのシード期にあたる2014年から同社を支援している。
ispaceの総調達額は現在約213億円となっている。
同社は2021
スポンサーリンク
日本のispaceが2023、2024年の月面探査ミッションに向けて新たに約50.7億円を調達
最近の投稿
- 自動車メーカー御曹司とのワシントンでの逢瀬…アーリントン墓地で「昭和の女帝」が感じた孤独 – 小説・昭和の女帝
- 「日本の学校では教えてくれない内容ばかり」との声も!投資初心者がこぞって読んでいる“全米ベストセラーのマネー本”の著者が「日本人に伝えたいこと」 – JUST KEEP BUYING
- 株で勝てる人は知っている「絶好の買いタイミング」 – 株トレ ファンダメンタルズ編
- 【幸福研究に関する衝撃の事実】宝くじ高額当選者と下半身不随になった人のその後 – THE ALGEBRA OF WEALTH 一生「お金」を吸い寄せる 富の方程式
- 【英会話メソッド】「人脈が広い」は英語でなんて言う? シンプルなのに伝わる英会話術 – 中学英語でペラペラになる! 英語の言い換え図鑑
- 職場にいる「自分より成果を出していて考えが違う人」から学ぶ方法・ベスト1 – 「悩まない人」の考え方
- 仕事ができない人は「頭の中」で考える。仕事ができる人はどうする? – 仕事ができる人の当たり前
- 【精神科医が教える】心が疲れたあなたへ…「もう無理」と思った人へのたった1つの対処法 – 精神科医Tomyが教える 50代を上手に生きる言葉
- 【やせるどころか太くなる!?】ぽっこりお腹を悪化させる、定番の運動とは – ユミコアで−10歳ボディを手に入れる
- 女子高生でも富裕層になれる「新しい不労所得」の作り方 – 40代からは「稼ぎ口」を2つにしなさい
コメント