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巨大ロボットで有名な三笠製作所が、移動式交番2号機をドバイ警察に納車決定

画像は1号機のコンセプトモデル
ロボットやモビリティを手がける三笠製作所が、遠隔自動運転で動く移動式交番「SPS-AMV」2号機をドバイ警察に納車すると、8月5日に発表した。
三笠製作所といえば、巨大ロボットプロジェクト「MegaBots(メガボッツ)」の立ち上げや、動くガンダム「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」への技術参加で脚光を浴びた企業。ロボットだけでなく制御盤技術も高いという。「SPS-AMV」は2017年からドバイ警察と共同プロジェクトとして開発をはじめ、2018年に1号機のコンセプトモデルを発表した。
人が乗れる巨大ロボットMegaBots
「SPS-AMV」は、ワイヤレス充電や太陽光発電で駆動する電動ビークルに、警察や行政のサービス端末を搭載したもの。速度違反や駐車違反の自動検出・通報や、周囲の360度映像を警察本部でVR視聴できる機能などを備え、パトロール業務の負担軽減を狙う。
さらに、スマートホンで希望の場所まで呼び出し可能で、乗車後は移動しながら各種支払いや遺失物や盗難の届け出など約30の行政サービスを提供できる。2号機の新機能としてHakobot社の小型自動運転車両が予定されており、さらなる利便性アップが期待される。
現状の2号機デザインは三笠製作所オリジナルのもので、ドバイ警察のデザインとは異なる。
今年10月から開催されるドバイ国際展覧会な

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