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「生理の貧困」で考える、声を上げる意味と多様な意思決定の大事さ

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「生理用品を買うのに苦労した」
生理用品を買うお金がない。「生理の貧困」が、格差の広がる先進国で問題になっています。欧米では、生理用品にかかる消費税(VAT)や売上税を「タンポン税」と呼び、その廃止運動が広がっています。
タンポン税は、英国では2021年に廃止されました。(https://www.telegraph.co.uk/news/2021/01/01/tampon-tax-abolished-brexit-allows-treasury-scrap-vat-sanitary/)また2020年からは、小中高等学校で生理用品が無料提供されています。米国では23州ですでに非課税になっていて、残る27州でも廃止運動が行われています。(https://www.periodequity.org/)
フランスでは2016年に、生理用品の売上税が20%から5.5%に引き下げられました。日本では消費税の対象です。
「生理用品を買うのに苦労した」5人に1人The post 「生理の貧困」で考える、声を上げる意味と多様な意思決定の大事さ first appeared on キャリコネニュース.
Source: キャリコネ

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