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グリーンカルチャーが1万6000食販売済みの植物肉採用「Green 小籠包」に続き「Green Meat 焼売」を7月31日発売

「健康と地球とずっと。」を掲げるフードテックベンチャー「グリーンカルチャー」は7月30日、植物肉「Green Meat」(グリーンミート)を使用した「Green Meat 焼売」の開発完了と、一般向け・飲食店向け発売を発表した。また同社販売サイト「グリーンズベジタリアン」において、7月31日より発売する。一般販売価格は1502円(税込)。2021年春に販売開始した「Green Meat」シリーズの第1作「Green 小籠包」はすでに1万6000食を販売済みという。
グリーンカルチャーは、植物肉原料の物理化学特性データベースを応用することで、乾燥大豆ミートでは作り出すのは難しいおいしさとジューシー感を兼ね備えた「Green Meat 焼売」を完成させた。
従来の大豆ミートは大豆を脱脂し、そぼろ状やブロック状など様々の形に成型したもので、使用する際は水戻しをして調理するという。原材料である大豆の匂いや味が強く残るため、濃い味付けでそれをカバーして調理するのが一般的となっている。
一方、2021年4月に外食事業者向けに販売を開始したGreen Meatは大豆たんぱくやエンドウたんぱくなど植物性たんぱくを食品科学の応用により開発した「生タイプ」の植物性ミンチ肉となっている。濃い味付けに頼らず畜肉のような喫食時の満足感を伴いながら、プラントベースフード(植物性食品)というヘルシーさを兼ね備

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