社会や組織で働いていく上で、できれば将来にわたって求められる人材であり続けたいものです。今回は、その意味でこれから「伸びる人」と「淘汰される人」という視点で3つのポイントを紹介します。1)淘汰される人は、問題をこなし、伸びる人は、問題を定義する。ビジネスをしていると問題や課題に必ず直面します。というよりも、仕事というものは問題や課題を解決することで対価をいただくものだといえます。なので、問題に直面したときにどのように振る舞うかが大きな分かれ目になります。「問題をこなす」というのは、言い方を変えると問題をうまく解決することです。一見、良いことだと思うかもしれませんが、過去、世の中に問題が過剰にあり、解決できる人材が少なかった時代には高く評価されますが、現代では逆転現象が起きているといわれます。つまり、問題解決する人もしくは問題解決をするツールが過剰に出回っているため、以前ほど重宝がられることはなく、その価値を失っていきます。一方で、発見されていない問題を発見したり、解決されたと思われている状況に対して問題を再定義できる人が市場から求められています。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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伸びる人と淘汰される人
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