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テトラが「空飛ぶクルマ」eVTOLの新機種「Mk-5」を米国で一般初公開、コンセプト動画も

IT起業ニュース
テトラ・アビエーションは7月28日、世界最大級の航空ショー「EAA AirVenture Oshkosh 2021」(エアベンチャーオシュコシュ)において、「空飛ぶクルマ」とも呼ばれるeVTOL(垂直離着陸型航空機)の新機種「Mk-5」(マークファイブ)を7月26日に一般初公開したと発表した。合わせて予約販売も開始した。
今後、個人顧客向けに40機ほどの予約を獲得し、予約から1年後のデリバリーを実現する。また、米国においては、プライベートパイロットライセンスを持つ富裕層向けに販売することで顧客コミュニティを形成し、ユーザーとともに次世代eVTOLを開発し、量産へつなげる。引き続き日米の開発拠点を行き来し、資金調達をしながら開発を進めるという。
同社は、2020年2月に米国で開催された国際航空機開発コンペ「GoFly」において唯一の賞金獲得チームとしてディスラプター賞を獲得し、その後1年をかけてMk-5を開発した。Mk-5は固定翼に32個のローターにより垂直方向へ飛行し、尾翼にある1個のローターで水平方向への飛行を行うeVTOLとなっている。32個のローターのうち4つが故障した場合でも安定した飛行を行えるそうだ。
なお、現地時間7月31日8時30分(日本時間7月31日22時30分)からEAARadioへの出演も決定している。こちらのラジオはラジオアプリTUNEINを利用することで、

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