以前「OKRとMBOは何が違うのか」では、OKRとCFRに興味をそそられていることをお話ししたが、今回は本書「人事評価の「曖昧」と「納得」」で著者である江夏幾太郎氏が表現する組織内における評価者と被評価者の「大人」の判断の現実性に感心する部分が多かったのでご紹介したい。本書では人事評価を「公正な評価」として従業員に納得してもらうための企業側の問題意識とそのための各種取組を紹介している。その上で「納得」については、「今後の仕事に対する前向きな気持ちの減退をともなわない、評価や処遇への従業員の反応」と定義している。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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