American Express(アメリカン・エキスプレス)は、BodesWell(ボーズウェル)という7人組のスタートアップの協力を得て、ファイナンシャル・プランナーとしての活動に乗り出すことになった。
この大手クレジットカード会社は先日「My Financial Plan(マイ・ファイナンシャル・プラン、MFP)」と名づけられた、初のセルフサービス型デジタル・ファイナンシャル・プランニング・ツールの試験運用を開始した。今回の6カ月間の試験運用は、7月11日よりアメックスのカード会員約2万5000人を対象に始まっている。
アメリカン・エキスプレスは2020年末に、投資部門のAmex Ventures(アメックス・ベンチャーズ)を通じ、ひそやかにBodesWellに出資した。それ以来、金融サービスの巨大企業は小さなスタートアップと手を組み、ユーザーのためのファイナンシャル・プランニング・ツールを開発してきた。この新製品は、ユーザーが自分の財務状況の全体像を把握し、住宅購入や引退といった人生における大きな目標の達成を支援するように設計されている。
TechCrunchは、新製品につながる投資と戦略を主導したAmex VenturesのJulia Huang(ジュリア・ホアン)氏と、BodesWellの共同創業者でCEOのMatthew Bellows(マシュー・ベロウズ)氏に話を聞き
スポンサーリンク
アメリカン・エキスプレスがBodesWellと提携しファイナンシャルプランニング分野に進出
最近の投稿
- 100件を超えるキャンペーンの知見を集結! ~Xから始まるCXプランニング「4X」とは?
- JA共済連への農協職員の支持率がたった16%でも、黒字経営のために「自爆営業」をやめられない理由 – 今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ
- 打倒テスラのベンチャーが挑む、エヌビディアの先 車載AI半導体の開発競争が活況、トヨタも参戦 | IT・電機・半導体・部品 | 東洋経済オンライン
- Which do you choose,"利益”or”損失”?
- Global crypto firms turn to Hong Kong for refuge — and opportunity
- 「トランプ2.0」に備える中国 – WSJ発
- すき家のゼンショー、豊田通商も乗った「令和の農業維新」コメ500万トン輸出の野望、生産費はキロ65円! – 儲かる農業2024 JA農水省は緊急事態
- 「非正社員への依存度が高い」会社ランキング 全体に非正社員への依存度が増加する傾向 | 企業ランキング | 東洋経済オンライン
- 【青森】JA赤字危険度ランキング2024、「10農協中6農協が赤字」の減益ラッシュ – 全国489農協 JA赤字危険度ランキング2024
- DocuSign acquires AI-powered contract management firm Lexion
コメント