前年度に刊行された一般向けの科学書の中で、もっとも優れた作品に贈られる講談社科学出版賞。今年度の受賞作として選ばれたのは、毛内拡さんの『脳を司る「脳」』（ブルーバックス刊）。これまであまり注目をされてこなかった「ニューロン以外の脳」のはたらきから、心のはたらきや知性といった人間らしさを探っていくという、新しい視点で脳科学の最前線がわかる1冊です。受賞を受けて、著者の毛内さんの声をお届けします！
Source: 現代ビジネス
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ついに決定！ 第37回講談社科学出版賞受賞作は『脳を司る「脳」』
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