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RPAに興味のある人を捕まえたい。

RPAロボットが増えてくると、他の部署からも注目されることになる。「一度お話聞かせてください」そう言われるのはもう何度目になるのかわからない。その都度快諾して長ければ2時間くらいかけて説明したけど、その後導入した部署が現れない。RPAの学習コースが備わっていない以上、魅力を感じてもハードルが高くなるのかもしれない。二の足を踏むのも当然かな。ただ、私も毎回懇切丁寧に説明をして、その後実を結ばないのも面白くなくなってきた。解決策は一つだけなのも分かっている。教えること。ただ、大勢に対して講習会を行って効果があるのは最初だけ。RPAの機能紹介や基本の使い方なんかを教える時は相手が何人であっても同じ。この部分はネットにある有料のセミナーでもいいくらい。実際にはこの後が問題なわけで。基本操作を知ってもらった後、自分で組み始める人は本当に少ない。ネットで調べながら自発的に開発していく人はもっと少ない。つまり、基本操作以降は個別指導が好ましいことになる。特にその人の日常業務をRPA化することに拘りたい。せっかく開発出来るようになっても、RPA化した後の解放感を自分で感じてもらわなければ次の開発へと繋がらないから。それだけ初心者からすれば開発は面倒な作業。以前から「SNSで言われている理想のRPA化に振り回されるな!」と言っているのは全てここに起因している。理想のRPA化とは。●まずは業務の見直し

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