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ユニバーサルデザイン視点による食物アレルギー表示ピクト「みんなのピクト」を開発

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電通ダイバーシティ・ラボ「見やすさプロジェクト」は、ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会と共同で、ユニバーサルデザインの視点で食物アレルギー表示ピクト「みんなのピクト」を開発し発売している。

日本の食品表示法では食物アレルギーの特定原材料を文字で表示することを義務づけているが、商品パッケージでは文字が小さくわかりづらい状況もある。また現在のピクトグラムでは原材料を想起しにくいなどの課題もあった。そこでユーザーテストによる評価に基づき、ユニバーサルデザインに対応したピクトグラムが開発された。

「みんなのピクト」は消費者庁が定めた表示義務及び推奨する28品目の食物アレルギー物質のピクトグラム。食品パッケージに限らず、飲食店におけるメニュー表示、WEBページ、スーパーマーケット店舗でのサインプレート、保育園・幼稚園・学校給食や病院等の献立表での注意喚起など、様々な場所・用途で使うことが可能。




【開発者メッセージ】
アートディレクター/UDプランナー 植田憲二氏
国内には食物アレルギーがある人が約250万人いるといわれています。※1  特に食物アレルギーは子供に大きな影響を及ぼし、アレルギーの原因となる食材を誤って食べてしまうと命も脅かしかねない事故になるケースもあります。そこで誰にでもわかりやすい食物アレルギー表示のために開発

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