某社の四半期決算資料を見ていて、「新契約とれてねぇなぁ」なんて思っていたんですけれども、「よう考えたらコロナど真ん中の時期だったしみんな数字落としてるんちゃうかね」なんて思いましてね。生保各社の第1四半期のデータを拾ってみました（下で説明している通り、個人保険を対象としていますので、個人年金保険や団体保険等を主戦場としている会社、個人保険の取り扱い割合が低い会社は除外してあります。また、現実的に新規募集を行っていない会社も除外しました）。色々なデータがあって、いろいろな人が分析を行っているわけですが、小職としては「どれだけ新契約をとれているのか」ということに注目しておりますので、①新契約件数、②新契年換算保険料、および、それぞれの前年同期比のみを拾っています。儲かっているかとか、規模が大きいかとか、破綻リスクはないかとか、そういうことは一切無視して、どれだけ新契約をとれているかという話です。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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主要生保 2020年第1四半期新契約状況まとめ
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