ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

Palantirが直接上場後にロックアップ期間を設定か

米国時間8月21日、TechCrunchは長らく予想されていたPalantir(パランティア)のS-1申請に関するのリーク情報を入手し、同社の売上、利益率、営業損失から政府、民間との契約にわたる詳細を独占報道した。
関連記事:Leaked S-1 screenshots show Palantir losing $579M in 2019(未訳記事)
しかし、同社が株式市場に自社株を公開する具体的な方法については言及しなかった。ここ数週間の噂によると、同社はダイレクトリスティング(直接上場)を狙っており(Bloomberg記事)、時期は9月の中旬から下旬だと言われている。
ダイレクトリスティングは通常のIPOと異なり、新株を一般向けに発行することがなく、会社は資金を調達せず、社員やインサイダーにはロックアップ(売却禁止)期間が設けられないのが通常だ。典型的なIPOのロックアップ期間は6カ月だが、1年以上に渡ることもある。新株が発行されず、ロックアップがないとすれば、ダイレクトリスティングによる上場後の取引は事実上すべてインサイダーによる売却になる。
これは一般に株価の乱高下を招き、それは一部の企業がダイレクトリスティングをためらう理由の1つだ。ロックアップがなければ、社員やベンチャーキャピタリストは直ちに持ち株を売却することが可能であり、株価がいきなり大暴落して長期的価値を損なう恐

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました