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新型コロナ下のEC利用状況調査、利用デバイス、新規客、購買単価や決済手段の変化は?


SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」のフューチャーショップは8月17日、「futureshop」シリーズの利用状況からコロナ禍における消費者のEC利用状況に関する調査結果を発表した。
調査対象は、2019年・2020年4~6月の期間中、各月の注文件数が100件以上の店舗の中から500店舗を無作為に抽出。通販サイトを利用する際の利用デバイス、購買単価などを調査した。
利用デバイスの変化
2020年4~6月のEC利用状況でPCとスマホの「利用デバイス」を調べた結果、各月とも全体のうちスマホの利用率は67~68%台。2019年4~6月はスマホが61~63%台だった。

利用デバイスの変化(画像はフューチャーショップが公開した「コロナ禍でどうなった?数字でよみ解くEコマース」から編集部がキャプチャ)

注文件数の変化
対象期間中の「注文件数の変化」を見ると、外出自粛が求められていた4~5月の注文件数は前年同月比で約2.5倍に急増。緊急事態宣言が明けた6月は落ち着いたが、店舗の営業再開や営業時間の正常化が始まったことによって購入場所が分散されたことの影響と考えられる。
6月の注文件数をデバイス別に見ると、PCよりもスマホの伸び率が落ち着いている状況。「実店舗の営業再開がスマホメインでECを利用する人に影響を与えた」と仮説すると、スマホでECを利用

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