13日午前の東京株式市場で、日経平均株価が一時前日比400円超値上がりし、6月10日以来約2カ月ぶりに2万3000円台を回復した。前日の米国株の上昇を好感し、買いが広がっている。 前日の米国市場では、新型コロナウイルスのワクチン実用化への期待感から、主要株価指数がそろって上昇した。この流れを受け継ぎ、東京市場でも幅広い業種で買いが優勢になっている。
Source: グノシー経済
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東京株、2万3000円回復 2カ月ぶり、米株高好感
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