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注目のCASE・MaaSプレイヤーたち拜騰汽車(Byton、バイトン)

衝撃的なニュースが飛び込んできました。「中国版テスラ」とも言われ、CES2018/2019などでも大きな注目を集めたバイトンが事業活動停止に追い込まれたのです。これは先月末にダニエル・カーチャートCEOが従業員に出した通達で明らかになりました。負債が86億元(約1300億円)に達し、北京と上海のオフィスを閉鎖、北米とドイツのオフィスも破産を申請しており、まさに消滅の危機に瀕していると言えます。バイトンは2017年にBMW「i8」の開発を率いたカルステン・ブレットフィールド氏と、Infinitiの中国法人支社長を務めたダニエル・カーチャート氏が設立し、その下にアップル、グーグル、BMW、フォード、マツダ、テスラなどといった一流企業から優秀な人材が集まり、"華麗なる”顔ぶれのEVスタートアップということで大きな注目を集めました。また2018年のCESではSUV型ピュアEV「M-Byte」のコンセプトを発表し、どこか欧州車の雰囲気を感じさせるその洗練されたデザインと、ダッシュボード全体を覆う48インチのワイドスクリーンや最先端のデジタルエクスペリエンスから新たな世界観を体現したことでも世界中の注目を集めました。さらには同年、車載電池最大手の「寧徳時代(CATL)」から5億ドル(約540億円)を調達し、他社からの投資も含め累計8億ドル(約860億円)もの資金を調達。CES2019ではセダン

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