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特別編/SHOP, MCD, GM, UPS決算から米経済を考える

特別編です。今回は米消費者動向の変化をざっくりと見てみたいと思います。米銀決算/前回特別編同様、筆者のスタンスは基本ざっくりというか、個別の企業をめちゃくちゃ掘り下げるというよりは、経済の大まかな方向性を把握→その中で伸びてる企業群を考える→決算とチャートがいい銘柄を選ぶという感じなので、個別企業の細かいプロダクト分析はほぼやることはありません。結構これで十分というよりは、どんなにエッジの効いていたプロダクトを持っていても、社会全体の方向性にマッチしてないとあまり伸びないことご多いからです(そういう意味では、今回のテスラは相当未来を先取りした上げという印象。例えば、JPMなんて凄くいい会社ですけど、やっぱり今みたいな環境じゃ全然未来なんて見に行けないですよね。)というわけで、ショッピファイから。米銀/Amexの決算から分かっていましたが、消費者のEコマースシフトは加速。今のフリートライアルから課金にシフトしている出店者の率はコロナ禍前よりも低いそうですが、これはやむなくイーコマースシフトした人よりも、必要性を持ってイーコマースにシフトした出店者はコロナ禍前のほうが多いからかと思います。個人的に、ショッピファイが強いと思っているのは、Amazonとは異なり、日用品のイーコマースシフトがそのまま収益に繋がること。Amazonの場合、自ら販売するとマージンが悪い商品を売ることになりますが

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