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テスラが自動運転ソフトと駆動システム、バッテリーを他メーカーに供給へ

Tesla(テスラ)でCEOを務めるElon Musk(イーロン・マスク)氏は米国時間7月28日夜にTwitter(ツイッター)で、同社が他の自動車メーカーに「ソフトウェアをライセンスし、パワートレイン(駆動システム)とバッテリーを供給する」意向であると語った。さらにマスク氏は、テスラがさまざまな運転状況に合わせた高度なクルーズコントロールを可能にする運転支援ソフトウェアであるAutopilot(オートパイロット)もライセンスの提供範囲に含まれていることを付け加えた。
同氏は、ドイツの自動車メーカーがEVを製造するにあたり、テスラとの技術格差をいかに埋めようとしているかを書いたテスラ専門のニュースサイトであるTeslarati(テスララティ)誌の記事に言及した。Volkswagen(フォルクスワーゲン)のHerbert Diess(ヘルベルト・ディース)会長は過去の発言で、マスク氏とテスラのさまざまな分野における実績を称賛していた。
VWは独自のEVプラットフォームであるMEBを開発し、スポーツセダンからSUVまで複数の電気自動車の基盤として利用しようとしている。また同社は、MEBの技術をほかの自動車メーカーへライセンスすることにも積極的で、昨年7月にFord(フォード)のヨーロッパ事業向けにライセンス契約を結んだ。
マスク氏は、テスラがライセンスに関心を持ったのは「ライバルを倒す

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