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新型コロナで人々は建物の人口密度を計測するDensityの技術を求め始めた

新型コロナウイルス(COVID-19)が大流行する前から、いくつもの企業がDensity(デンシティー)の技術を利用してきた。例えばTechCrunchの親会社であるVerizon(ベライゾン)も、Yahoo!(ヤフー)とAol(エイオーエル)の統合後のオフィス空間を効率的に利用するために、以前から導入している。そして今、新型コロナ禍の影響で建物や部屋の人口密度を測定しようと、誰もがDensityの技術を欲しがるようになった。
同社が新しい投資ラウンドで5100万ドル(約54億円)を調達できたのも、ひとつにはそのお陰がある。このラウンドはKleiner Perkins(クレイナー・パーキンス)が主導し、Dick Costolo(ディック・コストロ)氏の01 Advisors(ゼロワン・アドバイザー)や、ロサンゼルスを拠点とする投資会社Upfront Ventures(アップフロント・ベンチャーズ)など、以前からの投資会社が参加している。
この需要の「第1の牽引力は、プライバシーを侵害することなく建物の利用を安全に再開できる点です」と、Densityの最高責任者Andrew Farah(アンドリュ−・ファラー)氏はいう。
同社はデータを愛するテック企業、小売店、コーヒーチェーンのためのサービスを提供する企業としてスタートしたものの、今では共有スペースを持つあらゆる事業所、つまり出荷セ

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