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ローソンとファミリーマートの戦略と苦悩

しばらく前にローソンのPB商品のデザインがリニューアルされたことが少し話題になった。このデザインは著名デザイナーである佐藤オオキ氏率いるnendoが担当したが、デザインはお洒落であるもののとにかく商品が分かりにくかったのである。共通のデザインコードが用いられているためにパッと見ても牛乳なのか麦茶なのか紅茶なのかが分からなかったり、また納豆や油揚げなどはアルファベットで表示されていたりしており、とにかく視認性が落ちたのである。油揚げにいたっては”ABURA AGE”と書かれていたために、エイブラエイジと読めてしまい、一部ネットではかなり茶化されていたのである。実際にローソンの竹増社長も一部のデザインが分かりにくいことは認めており、必要に応じて改善していく旨はインタビューでも述べている。またnendoはローソンの親会社である三菱商事も出資しており、このデザイン変更も「三菱グループの内輪の理論」を優先した取り組みではないかといった見方も存在しているため。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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