日本商工会議所の三村明夫会頭は２２日、２０２０年度の最低賃金の目安審議で現行水準の維持が適当との結果となったことを受け、談話を発表した。 三村会頭は「新型コロナウイルスの影響により未曽有の苦境にある中小企業・小規模事業者の実態を反映した適切な結論」と評価。その上で、「当面は官民を挙げて雇用の維持と事業の継続を最優先に図っていくという明確なメッセージ」との受け止めを示した。
Source: グノシー経済
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中小の実態反映し適切 三村日商会頭、最低賃金「維持」で談話
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