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「なぜガンダムオタクは一騎当千の機体やパイロットを嫌う?」 どんなに高性能でも所詮は1機のMSでしかない

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ガンダムを巡る議論は尽きることがない
僕はガンダムオタクだけど、別にガンダムにしか興味がないといったようなタイプでもない。映画も好きだし、特に戦争映画だとか、ゲリラ戦が展開される局地的な舞台がメインになっている作品も好きだ。
この、局地的な戦いってのはガンダムオタクにとっては割かし琴線に触れるところだろう。なにせ『機動戦士ガンダム』からこっち、まさしく局地において効率的に運用されるMSは枚挙に暇がない。
ドム・トロピカルだとかズゴックだとか、特定の戦域において十分な戦果を期待できるが、フィールドが少しでも違ってくると途端に本来のポテンシャルを発揮できない。そういう機体に、なんとなくときめいてしまう。
この局地的に有利な部分を持つMSは、初期から現在に至るまでに数多く登場してきた。ガンダムシリーズって、強いMSにもそれなりにやり過ぎないような枷がつけられてる節が多いと思う。
いわゆる一騎当千のMSって、そう多くはない。しかもこの手の万能MSというのは、ガンオタからのウケもあまりよろしくない。ガンダムという世界においては、一騎当千って概念自体がタブー視されているんじゃなかろうかと感じるのだ。今回はちょっと、その根拠を提示していきたい。(文:松本ミゾレ)
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