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時価総額の変動

 ある日曜日の日経1面トップは「企業価値 コロナで一変、主役はDX・脱炭素」という記事でしたが、世界中で企業価値すなわち時価総額に変動が起きていることは事実です。 記事中に「株価が急変動する時には投資家が保有する銘柄を大きく入れ替える。勝ち馬に乗り遅れまいとする投機マネーも殺到し、順位が一変しやすい。経済の長期の変化を株価が短期間に映し出そうとする」という記述があります。 時価総額の変動率で見ると、①  神戸物産+73.8%(8,918億円)②  コスモス+50.7%(6,800億円)③  薬のアオキ+43.1%(3,086億円)④  ドンキ+33.6%(15,330億円)⑤  ウェルシア+20.8%(9,223億円)⑥  イオン+5.8%(20,808億円)。いずれもカッコ内は7月10日現在の時価総額。 ドンキは昨年末の時価総額は11,472億円でした。何か新しい好材料が出ているわけではありませんが、それでも半年で時価総額を4,000億円増やしています。 そして、コンビニはセブン-17.46%(29,288億円)ローソン-11.4%(5,516億円)ファミマ-33.0%(8,889億円)同じく7月10日現在の時価総額、ただしファミマは伊藤忠によるTOB発表前の7月8日現在の時価総額。 セブンは3兆円割れ、ローソンは2000年に上場した時の時価総額8,300億円を大幅に下回ってなお

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