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<雑想0077> お見舞い申し上げます。

被災地そして被災された方々の皆様にはお見舞い申し上げます。 被災された方、またはご自身が被災されていなくても、ご家族・ご親類やご友人などで、住宅が被災された方がいらっしゃれば、被災・被害状態の写真を撮っておいたほうがいいと思われます。 とくに床上浸水の場合は、どの程度の高さまで水が達したか分かるように。保険会社からの保険金支払や自治体等の罹災証明発行などのお役に立つものと思われます。 加入されている火災保険の種類により、火災だけでなく、風災・水災でも保険金の支払対象になっている場合もありますので、加入された保険の詳細をご確認されることをお勧め致します。 最近は、毎年のように、どこかで川が氾濫などしており、他人事ではないと感じております。また、今後、住宅の火災保険に加入される場合、新価(再取得価額)の保険に加入されることも検討した方がいいかもしれません。 保険料は高くなりますが、罹災して住宅が全損した場合、再建するための費用が保険金額に設定されています(経済情勢等による物価変動などのリスクはヘッジできませんが)。通常の火災保険ですと、保険料は割安ですが、罹災した住宅の「時価」が支払保険金になります。 日本において中古住宅は一般的に低評価なため、かりに「全損」と評価され、保険金全額が支払われても、それだけでは住宅再建費用を賄うことは難しいかもしれません。 なお、保険業界から離れて久しい

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