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女性起業家を支援するために女性が設立したVictress Capitalが2つ目のファンドを組成

米国における起業の40%は女性によって行われているが、彼女たちが受け取っているベンチャー資金はわずか3%に過ぎない。このような極端な資金のギャップが、チャンスに悪影響をもたらす可能性があることを理解するためには数学の才覚は不要だが、もし自分が数学に関心があって、長年投資家を続けてきていて、しかもたまたま女性で、他の男性たちよりも特定の商品や提案をよく理解しているなら、役立つ場面もある。
これが2016年にボストン郊外でVictress Capital(ビクトレス・キャピタル)を創設した2人の女性、Lori Cashman(ロリ・キャッシュマン)氏とSuzanne Norris(スザンヌ・ノリス)氏はそう考えていた。Victress Capitalは消費者に目を向けたシードならびにアーリーステージファームで、その2つ目のファンドを2200万ドル(約23億7000万円)で組成したばかりだ。ファンドの目的は性別に多様性のあるチーム(すなわち創業者チームに少なくとも1名の女性がいるチーム)を支援することだ。
キャッシュマン氏はデューク大学の卒業生で、投資家としてのキャリアを重ねてきた。以前はオーナービジネス専門に投資を行うプライベートエクイティ会社のLinear Capital(リニア・キャピタル)を共同創業したこともある。一方、ハーバード大学から2つの学位を取得したノリス氏は、投資銀行ア

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